FUGA SUMMIT の主役は、参加される首脳犬の皆様


ご家族との絆を、更に

また、ご家族同士での情報交換の場としてご活用頂けたらと思います。
そして、FUGA SUMMIT のもうひとつの想い・・・
FUGA SUMMIT は、保護犬のチャリティイベントです

FUGA SUMMIT ・・・
本会は、2012年6月に発足し、保健所で殺処分前の犬を保護し、
新しい飼い主を探す活動をする各保護団体を、チャリティーイベントの企画・運営・開催を通して、
保護犬への寄付金の捻出、啓発活動等の面から支援します。
飼い主と愛犬との絆を深めるコミュニケーション方法を提案する各種イベントを開催し、
飼い主としてのマナーと犬への知識の向上と、飼育放棄予防を目的とします。
また、犬の殺処分、虐待や飼育放棄、悪質なブリーダー等の問題解決の為に、
命の大切さを伝える啓発活動に寄与する事を目的とする、
保護犬の為のチャリティーイベント企画運営を遂行するボランティア活動です。
動物愛護センター及び保健所に収容される保護犬達は、
直接、個人宅に譲渡される場合と、各保護団体に引き取られる場合とあります。
一定期間保護され、譲渡、引き取りが無い場合は、
都道府県によって様々ですが、多くはガス室での窒息死です。

これまでの過去の収容頭数と、殺処分頭数を、頭数比較した場合、
収容頭数も、殺処分頭数も、犬も猫共に、減少しております。
これは、各自治体、各保護団体による多くの努力が反映された数字であり、
更に各保護団体と保健所やセンターの連携が強くなっている証でもあります。
そして、保健所やセンターにいる、保護されている保護犬達を、
職員の方々が、一生懸命お世話をして下さっているお陰でもあると思います。
決して、身勝手な理由で捨てる飼い主が減った訳ではありません。
根本的な原因は、捨てる飼い主がいる事です。
毎日、毎日、犬は146頭捨てられ、猫は268頭捨てられているのです。
毎日、毎日、犬は60頭、猫は218頭、ガス室での窒息死しているのです。
FUGA SUMMIT は、こういった現実を知り、
自分には、保護犬の為に、何が出来るかなっと考えて、
実際に、保護犬の為に、行動にうつして欲しいなと思うのです。
決して、現実を知り、可哀想~っと、嘆き悲しむだけでなく・・・
私は何も出来ない…っと、愛護団体に助けてよ!っと、丸投げをせずに・・・
愛護団体に頭が下がる思いですっと、言うだけでなく・・・
自分で出来る事を考え、行動にして欲しいなと思うのです

出来る事は、まだまだたくさんあります、一緒に考えましょう

そして・・・行動にうつしましょう~

少しずつの力が集まれば、保護犬への大きな力となります~

当日は、愛犬と存分に楽しい時間をお過ごし下さい。
愛犬とご家族の皆様の笑顔が、保護犬への力になります~

愛犬への大きな愛情を少しだけ、保護犬へお裾分けして頂けたら幸いです

この話・・・
もう少し知って欲しい事があります。大切な命と向き合い暮らしていく上で、
知らなければいけない事だと思うのです。
長くなりますので・・・
続きは、別の日にぃ~


スポンサーサイト
(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)