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みんなで守ろう!飼い主の7か条

本日は、『知る・覚える・学ぶ』のお話しです~
首脳犬の為にも、お友達の犬達の為にも知って、広めたい事のひとつです

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飼い主の7か条…ご存知ですか

飼い主の7か条 - コピー

「動物の愛護及び管理に関する法律」の第3章
第7条の「動物の所有者又は占有者の責務等」に定められています。

先日、ご案内しました、動物の…愛犬の「5つの自由」 権利を護る為にも、
私達飼い主、家族は、この「飼い主の7か条」への責任と義務があると思うのです。

動物の愛護及び管理に関する法律のあらまし 令和元年改正版

これまで、「動物の5つの自由」と、
「飼い主の7か条」をご案内致しました。

これらを定めているのが、「動物の愛護及び管理に関する法律」です。

「動物の愛護及び管理に関する法律」とは…
この法律は、動物の虐待を防ぎ、動物を愛護することを通じ、命を大切にする
心豊かな社会を築くことを目的としたものです。 また、ただ可愛い~だけでなく、
正しく飼養することで、動物による人への危害や周辺への迷惑を防止する事も
目的としています。

つまり、「人と動物の共生する社会」の実現を目指した法律でもあります。
その為、飼い主の責任や危険な動物の飼養規制だけでなく、ブリーダー等などが
守らなければならない基準等も定められています。

動物と暮らすということは、動物の大切な命を預かることです。
飼い主には、動物が健康で快適に暮らせる様に、
動物の命の最期まで適正に飼う(終生飼養)、共に暮らすとともに、
社会や近隣に迷惑を及ぼさない様にする責任があります。
人と動物の共生する社会の実現には、飼い主のモラルとマナーが重要です。

そして…飼い主が心身ともに健康である事 大事ですね~



これまでご案内させて頂いている 『知る・覚える・学ぶ』 は、
ブログ左の コチラのバナー よりご覧頂けます。





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動物の5つの自由…権利

本日は、『知る・覚える・学ぶ』のお話しです~
首脳犬の為にも、お友達の犬達の為にも知って、広めたい事のひとつです

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動物の5つの自由…ご存知ですか

5つの自由1 - コピー

日本の「動物の愛護及び管理に関する法律」第1章 第2条に、
基本的な心構えとして記載されています。

私達の家族である愛犬の5つの自由、
つまり、愛犬の5つの権利を護れるのは、
飼い主であり家族のあなたです。

愛犬の5つの自由、護れていますか
愛犬の5つの権利、尊重して一緒に暮らしていますか


5つの自由とは…
国際的に認められている動物の福祉基準の事であり、1960年代の英国で、
家畜の劣悪な飼育管理を改善させ、家畜の福祉を確保させるために、
その基本として、この「5つの自由」が定められました。
現在では、家畜のみならず、愛玩動物・展示・実験動物等あらゆる人間の飼育下にある
動物の福祉の基本として世界中で認められ、EUではこれに基づき指令が作成されています。

英国では動物福祉法2006の第9条「福祉を保障するための動物の責任者の 義務」としてこの「5つの自由」を「動物のニーズ」という形で条文に書き込まれています。
また、世界獣医学協会(WVA)においてもその基本方針の中に謳いこまれております。

「知っていますか?動物愛護管理法」

「飼う前も、飼ってからも考えよう」



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